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【50年ぶりの富士24耐】エヴァレーシングの岡部自動車さんを応援!
2018年6月20日イベントレポート

 

小山自動車さんで現場体験訪問をさせて頂いた翌日の6月3日、僕は富士スピードウェイに来ていました。

 

 

 

ナリタです。

エヴァ大好きです。

ナリタオートの日常に登場するカワベさんの元ネタにさせて頂いた長島社長率いる、岡部自動車さんを応援しに、富士スピードウェイに来ました。

 

ナリタオートと同じ藤枝市内に会社があり、藤枝自動車整備協同組合でご一緒させて頂いている岡部自動車さん。

ただのしがない自動車販売整備工場のナリタオートと違い、はるか昔からレースに参戦されていて、今はスーパー耐久に参戦されている岡部自動車さんに、なんと・・・

なんとエヴァレーシングがスポンサーとなり、エヴァカラーで富士SUPER TEC24時間に参戦されてたのです!!!!!!

 

エヴァレーシングのニュースリリース記事

 

これは絶対に応援に行かなければと思い、4月に藤枝自動車整備協同組合の総会で長島社長にお会いした時に、

ナリタ「アスカのコスプレして応援に行きます!」

長島社長「アスカ?」

というやりとりをした記憶があるような無いような。

結局、アスカのコスプレ衣装を買う予算を捻出できず、普通の格好で応援に行きました。

24時間と言っても最初から応援していたわけではなく、僕はゴール(3日の15:00)の少し前に現地入りしました。

 

 

 

いい天気でした!

来場されていたファンの方々の多くはテントを持ち込み、24時間体制で応援している人が多く、とても盛り上がってました。

僕は自分のベッドでしか寝れないおぼっちゃまなので、テントで寝るなんて出来ません。

 

富士スピードウェイに到着し、早速パドック入り。 岡部自動車さんのピットへ。

 

社長が第一種戦闘配置されてました。

むしろネルフ誕生前から最前線で戦ってこられたようなレジェンド級の方なんですよほんと・・・!

 

ピット内はレースの緊張感を肌に感じれるものがたくさんありました。

耐久レース中、大量に汗をかくそうで、レーシングスーツは干されてました。

 

ピット内にもエヴァレーシングのたれまくが!

 

そんなこんなで、社長が耐久レースラストのドライバーとして乗り込むところに立ち会えました。

 

組合の飲み会ではシモネタや身も蓋もない事しか話していない社長ですが、さすがにこの後姿はカッコいいと思いました。

メリハリがあるっていいですね!

 

初号機帰還!

 

タイヤ交換しつつ、ドライバーチェンジです。

ドライバーがドライバーのお世話してあげるんですね。

手慣れたピットクルーの方々によりスムーズにタイヤとドライバーのチェンジ、そして給油まで済ませてコースインしていきました。

 

 

ピットにいては走行姿を見れないので、見える位置に移動して撮影してきました。

 

ただ、ゴールまでずっと見てるだけというのもつまらなくなってしまい、パドック裏を見学に出発!

普段見れない光景がたくさんでした。

 

小倉クラッチさんだ!

 

こっちにはバネのスイフトさんが!

 

WAKO'Sさんは見飽きた。

 

やっぱりこういうのが好き!

クスコ高崎くす子ちゃんパネルもあったし、くす子ちゃんコスのレースクイーンもいたけど写真を撮りそこねてしまったのがくやしい・・・

 

今のスーパー耐久はピレリがメインスポンサーらしく、ピレリタイヤのワンメイクになっています。

パドック裏はピロリがデカデカと陣取り、タイヤの素早い供給を徹底していました。

 

そのタイヤ、4本くらい僕に下さい。

 

そして横には廃タイヤの山が・・・

 

この写真じゃわかりませんが、冒頭でわかるように胸にデカデカとNISSANと書かれたTシャツでうろついていたわけですが、

なんとこのTシャツをスタッフTシャツにしていたチームがあったらしく、同じTシャツを着て荷物を運んでるグループに遭遇しました。

「こいつ、何サボってんだ」的な視線で睨まれました。

業界人気取って定番シャツを着ていくのは、時に危険行為になるということを学びました。

 

そうこうしているうちにレースがあと少しという時間に!

急いでピットへ戻ると、みんながホームストレートの真横まで走り寄っているじゃないですか!

 

こんな風にゴールを待つことができるなんて!!!

 

そしていよいよ最終ラップ!

多くの車両が次々とゴールしていきましたが、エヴァレーシングの2台はなんと・・・

 

初号機と弐号機は並んでゴールというめちゃくちゃ最高なサービスゴールでした!

どちらの車両も周回争いしていなかったからできたのかもしれませんが。

エヴァレーシングから「並走ゴールの指示があったのか」どうか聞いてみましたが、どうも長島社長の粋な計らいっぽかったです(真相は不明)。

 

このあと、全車両がゆっくりとピットへ戻ってくるのですが、僕はレース車両よりもエヴァレーシングのレースクイーンが目の前にいることに大興奮(レースのゴールの感動は消えてました)。

帰宅後、写真フォルダを確認してみたところ、お尻の写真しかありませんでした(なぜだ)。

 

あとでちゃんとしたお写真をいただきました!

ふともものあたりを触りたかった・・・(触れません)

 

レースを終えたドライバーさんは、レースクイーンが日傘を差してくれてました。

レーサーにはこんな高待遇なんですか!?

このあと休憩しちゃうんですか!?

いや宿泊ですかねやっぱり!?

レーサーって最高じゃないですか!?

僕もレーサーになりたいと思った瞬間でした。

 

 

以上、富士24時間レースのレポートでした。

帰り道はヤバい交差点を通って帰りました。

時々ラジオの交通情報で「ヤバい交差点で事故があり、1キロの渋滞が発生しています」とか流れてきます。

そりゃヤバい。