☆★☆　ドライアイス洗浄車両紹介　☆★☆

・車名　アテンザワゴン
・型式　GJ2FW
・距離　124,000km

◇ドライアイス洗浄前
エンジンチェックランプが点灯する事があったらしく、ディーラーに相談したところエンジン内部の煤が原因だろうということで、ご依頼頂きました。
試乗させてもらうと、全体的なパワー感は悪くはありませんでしたが、アクセル操作がギクシャクする感じで、常にアクセルポジション位置の調整が必要で、これを長時間続けたら運転で疲れてしまうのではないかなと思いました。

◇ドライアイス洗浄後
当初は気づかなかったのですが、クリープでグイグイと進みたがる感じに。
そして全体的なパワー感もUPして、アクセル操作もすごく自然な操作感になり、とても運転しやすくなりました。

♢エンジン部品分解前

♢エンジン部品分解後

♢ドライアイス洗浄用にマスキング

♢EGR通路の煤除去

ここの通路の遮断が、チェックランプ点灯の原因でしたね。

♢シャッターバルブの煤除去

こちらは洗浄済みなのか、もしくは交換してからあまり時間が経ってなかったのかという感じ。
ここを良くしても、そのすぐ奥の通路を確保しないと意味がありませんね。

♢インテークマニホールドの煤除去

♢吸気ポートの煤除去

ここの部位の撮影、まだまだ慣れません・・・

◇WAKO'Sディーゼル2施工

ご依頼ありがとうございました！