- オートサービスショー2019に小山自動車さんと行ってきた
- 2019年6月26日イベントレポート
-
2年に1度開催されるオートサービスショー。
今回もとても楽しみにしてました!
前回のレポートも、お時間ありましたらどうぞ↓↓↓YouTubeでもお話させてもらいました。
読むのかったるいという方、こちらでもどうぞ↓↓↓毎年会場となっていた東京ビッグサイトの西棟や東棟ではなく、今回は青海(あおみ)展示棟での開催でした。
東京オリンピックのせいで使えなくなるということで、急遽建てられた青海展示棟に、初めて入りました!
なんともテキトーな看板でした。
まあ、仮設ビッグサイトだし、こんなもんか。
入り口では業種等を確認され、こんな感じのパスに名刺を入れて首にかけて入場です。
会場はAホールとBホールの2棟あり、広さは1棟あたり西棟東棟とほぼ同じサイズという感じでした。
前回と今回の大きな違いは会場だけではありません・・・
小山自動車の弟さんの博久さんに同行させてもらって、ショーを見てまわってきたのです!
小山自動車さんとの関係は、過去の記事をご覧ください。
No.1 小山自動車さんを訪問させて頂きました・・・
No.2 小山自動車さんで勉強させてもらってきました
No.3 小山自動車さんの大掃除小山さんから「オートサービスショーは必ず足を運んでいる」と伺っておりまして、今回の行く日を事前に確認し、日にちを合わさせてもらいました。
「カタログやチラシはだいたい受け取って、バッグに詰め込んで、持って帰れないくらいの量になったら現地から自宅まで発送する。」
と、前々から言い聞かせて頂いてまして、今回は大量のチラシを詰め込めるキャリーバッグを持って参戦しました!
これなら荷物が重くなっても疲れません!最初は僕が大好きな空研ブースです!
エアーツールが欲しいと思ったら、できる限り空研を買っています!
今度、このグラインダーが欲しいのですよ・・・
次はSPさんのブース!
首の角度が変わるエアラチェットがあってほしかった・・・
という感じに、オートサービスショーは普段使っている工具メーカーの人たちと接触できる絶好のチャンスです。
小山さんは「文句があるからあのブースへ行こう」と言っては次々とブースを訪問して、文句じゃなくて改善点をメーカー社員さんにお伝えしていました。
上記とは逆に、オートサービスショーはメーカーの人が現場の生の声を聞けるチャンスでもあります。
小山さんはさらに続けて「言ってやらんとわからん事があるけ、ちゃんと言ってやらんと。」と、言いにくいことをズバズバと・・・どのメーカーに何を言ったかはさておき、自分もとあるメーカーさんの商品の耐久性に不満がありすぎたので、思いっきり伝えてきました。
限界まで我慢して冷や汗かきながらやっとたどりついたトイレに入って用を足すくらい、めちゃくちゃスッキリしました!
(こちらもどのメーカーに何を言ったかはふせます・・・)などなど、手工具ブースを一通りまわったところで小山さんが「次はALTIAのブースへ行こうか」とおっしゃり、ALTIAのリフトやアライメントテスターを見に。
今までの自分だったら少し頑張れば買える範囲内のものばかり見ていて、リフトやアライメントテスターなどという高額で買えないものを見るなんて・・・
非接触型の3Dアライメントテスターの参考出品でした。
めちゃくちゃ欲しい!!!
これはLUNCHからのOEM供給らしく、その辺もスタッフから1から10まで聞き出す小山さん。
小山さん「あそこは○○のOEMで、あっちの会社は○○のOEMで、こっちの会社は自社製品だな。」と、なんでそんなに知ってるの?ってくらい、見るだけでどこが作ったものか、OEMかどうかを語ってくれました。
小山さん「リフトはやっぱりBISHAMONがいちばんじゃけ、BISHAMONブースへいこう。」
最近、ナリタオートも2柱リフトが欲しくて欲しくて、いろんな業者様に「どこのリフト入れてますか!?どこのリフトがいいですか!?」と聞きまくってましたが、皆さん口をそろえて「BISHAMON」という答えでした。
なので、小山さんのお力添えを頂き、2柱リフトを導入することに・・・
しかしながら予算が無いので、1/30の車両しか整備できそうにないリフトをゲットしました。
1/30スケールのリフトまで販売しているとは・・・
BISHAMONさん、すごすぎます!
これらはBISHAMONさんのECサイトにて購入できます!などなど、小山さんと会話しながらだったので写真を取り忘れてこのぐらいでネタ切れです・・・
チラシは大量にゲットしてきて、この量です!
写真だと多く見えないかもですが、けっこうな量でした。
朝からたくさん歩き回り、15時を過ぎて体力的に疲れてきて、そろそろ会場を出る事に。
会場を出ると小山さんが「宿泊してるホテルまでの帰り方がわからん」とのことで、東京マイスターの僕がご案内させてもらうことに。会場最寄りのゆりかもめの駅まで歩き始め「反対の駅から来たのに」ということで反対の駅へ行き、階段を降りたら「駅は頭上じゃな」と、また階段を登り・・・。
全然関係ありませんが、ゆりかもめがあるならばらかもめもあっても、、、なんでもありません。という感じで、なんとか
役立たずの僕でも宿泊先の最寄りの駅まで着き、見送る事ができ、僕の2019年オートサービスショーは幕を閉じました。まとめ
・チラシを片っ端からもらう
・普段気になっていることをメーカー社員さんにしっかりと伝える
・金額を気にせず高額設備もしっかりと見て聞いて情報を仕入れるなどなど、小山さんのおかげで本当に勉強になるオートサービスショーになりました!
前回のレポートも、お時間ありましたらどうぞ↓↓↓