- キューブ BZ11 1年点検
- 2020年2月1日整備実績
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☆★☆ 1年点検整備車両紹介 ☆★☆
・車名 キューブ
・型式 BZ11
・距離 121,000km☆★☆ 整備前点検 ☆★☆
♢走行点検
・ハンドル操作
・走行中の異音
・エンジンの加速具合
・ブレーキの効き具合
・サイドスリップ等を点検しています。
♢ライトの点検
・各ライトの点灯
・ライトが割れていないかどうか等を点検しています。
♢ワイパー点検
・拭きムラ
・ビビリ
・亀裂
・ガタ
・ウォッシャー液の吹出位置、量等を確認しています。
♢室内点検
・サイドブレーキの効き具合
・ホーンが鳴るかどうか
・時計が合っているかどうか等を点検しています。
♢エンジンルーム点検
・各オイルの汚れ、量、漏れ
・フィルターの状態
・ベルトの状態
等を点検しています。
♢バッテリー点検
バッテリーテスターを使い、バッテリーの状態を点検しています。
診断機以外に使用距離、使用期間等も加味して良否を判断しています。
※写真はイメージです
♢足回り・下回り点検
・ショックアブショーバーのオイル漏れ
・アームのサビ、ブッシュのヘタリ ・ゴム部品に亀裂や破れが無いか
・ボディにひどいサビが無いか
・マフラーに穴が空いて無いか
・オイル漏れが無いか
等を点検しています。
♢タイヤ点検
溝の深さ、偏摩耗や亀裂が無いか等を確認しています。
※写真は片減りしているイメージです
製造されてからの使用期間も確認しています。
※写真はイメージです
1217のうち、
・12・・・下の年の12週目に製造
・17・・・2017年に製造つまり、2017年の12週目に製造されたタイヤを示しています。
溝の減り具合やヒビ割れだけでなく、使用期間も重要です。使用期限の限界は6年です。
♢車両情報確認
・未実施のリコール、サービスキャンペーンが無いか確認
☆★☆ 整備内容 ☆★☆
♢エンジンオイル交換
エンジンオイルを交換させて頂きました。
エンジンオイルは6ヶ月毎の交換を推奨しています。
写真は左が新品のオイル、右が使用期間6ヶ月、使用距離が1500kmで取り出した古いオイルです。
使用距離は1500kmほどでも、こんなに真っ黒になってしまいます。
※写真はイメージです
♢ワイパーゴム交換
ワイパーゴムは1年毎の交換を推奨しています。
亀裂や拭きムラが発生して雨天時の視界が悪いと大変危険です。
※写真はイメージです亀裂初期段階(ワイパーゴムの端)
亀裂進行後(ワイパーゴムの端)
♢ウォッシャー液補充
車検時はもちろん、1年点検時やオイル交換時もサービスで補充させて頂いてます。
冬場、0℃を少し下回る地域にお住まいのお客様もいらっしゃるので、
凍結温度-5℃のものを使用しています。
◇バッテリー充電
ACDelcoの充電器でバッテリーを充電させて頂きました。
バッテリーが劣化する主な原因はサルフェーションです。
この充電器はサルフェーションを除去しつつ充電できるという特徴があります。
サルフェーションを除去し、満充電状態を保つ事で寿命を延ばす事ができます。
表示がFULLになるまで充電させてもらいました。CCA値が305Aから332Aまで回復しました!
(新品同様の満充電になったという意味ではありません)
(※ハイブリッド車の場合、メインバッテリーではなく補機バッテリーの充電です)
※写真はイメージです♢ブレーキ点検整備
※この項目の写真はイメージです
これが自動車のブレーキです。
タイヤを外すと、このような構造になっています。
まずは高圧縮空気で汚れを吹き飛ばします。
汚れが吹き飛ばされる様子の動画です。次にこの様に分解します。
キャリパー、ブレーキパッド、サポートプレートを外します。
こちらが外した部品です。
ひとつひとつ、状態を確認して清掃していきます。
左の部品が清掃後、右の部品が清掃前です。
汚れが溜まってしまうと、ブレーキの効き具合に影響を与えてしまいます。
こちらはキャリパーのピストンを押し込んでいる写真です。
点検時に押し込んで動かしてあげる事で、固着の発生を防ぎます。
仕上げの動作確認です。
この動作確認のためにもキャリパーのピストンを押し込んでおく必要があります。
この動きがスムーズであればブレーキの状態は万全で、メンテナンス完了です。☆★☆ 車検整備車両紹介 ☆★☆
・車名
・型式
・距離 ,000km□■□ 整備車両画像 □■□
☆★☆ 整備前点検 ☆★☆
♢走行点検
・ハンドル操作
・走行中の異音
・エンジンの加速具合
・ブレーキの効き具合
・サイドスリップ等を点検しています。
♢エンジンコンピューターを診断機で点検
車のエンジンはコンピューターで制御されています。
目視や触って点検してもわからない部分が多々あります。
診断機を使えば、今現在異常があるかどうか、また過去に異常があったかどうか調べる事ができます。診断機を車のコンピューターに接続。
国産車にはDENSOのDST-iを使用、輸入車にはBOSCHのKTS540で診断しています。
※写真はイメージです
以下が診断結果の画面です。
「全システムに故障コードなし」でした。
♢ライトの点検
・各ライトの点灯
・ライトが割れていないかどうか等を点検しています。
♢ワイパー点検
・拭きムラ
・ビビリ
・亀裂
・ガタ
・ウォッシャー液の吹出位置、量等を確認しています。
♢室内点検
・サイドブレーキの効き具合
・メーター内警告ランプの点灯
・ホーンが鳴るかどうか
・各電装品の作動
・時計が合っているかどうか
・発煙筒の使用期限
・エアコンフィルターの汚れ具合等を点検しています。
♢エンジンルーム点検
・各オイルの汚れ、量、漏れ
・フィルターの状態
・ベルトの状態
等を点検しています。♢バッテリー点検
バッテリーテスターを使い、バッテリーの状態を点検しています。
診断機以外に使用距離、使用期間等も加味して良否を判断しています。
※写真はイメージです
♢足回り・下回り点検
・ショックアブショーバーのオイル漏れ
・アームのサビ、ブッシュのヘタリ ・ゴム部品に亀裂や破れが無いか
・ボディにひどいサビが無いか
・マフラーに穴が空いて無いか
・オイル漏れが無いか
等を点検しています。
♢タイヤ点検
溝の深さ、偏摩耗や亀裂が無いか等を確認しています。
※写真は片減りしているイメージです
製造されてからの使用期間も確認しています。
※写真はイメージです
1217のうち、
・12・・・下の年の12週目に製造
・17・・・2017年に製造つまり、2017年の12週目に製造されたタイヤを示しています。
溝の減り具合やヒビ割れだけでなく、使用期間も重要です。使用期限の限界は6年です。
♢車両情報確認
・未実施のリコール、サービスキャンペーンが無いか確認
・車両固有のよくある故障等が無いか確認☆★☆ 整備内容 ☆★☆
♢エンジンオイル交換
エンジンオイルを交換させて頂きました。
エンジンオイルは6ヶ月毎の交換を推奨しています。
写真は左が新品のオイル、右が使用期間6ヶ月、使用距離が1500kmで取り出した古いオイルです。
使用距離は1500kmほどでも、こんなに真っ黒になってしまいます。
※写真はイメージです
♢WAKO'Sエコリフレッシュキット注入
エンジンオイル、冷却水、燃料等が通る通路は必ず汚れていきます。
しかしその汚れを清掃しようとするとなると、エンジンを下ろして分解する等が必要で、金銭的に現実味のない整備となってしまいます。
そういう部分を分解せずに清掃してくれるのがWAKO'Sのエコリフレッシュキットです。
エンジンオイル、冷却水、燃料の3種類の添加剤を注入し、
エンジンオイルの通路の汚れを落とし、冷却水の劣化を防ぎ、燃料の通路の汚れを落として、
更に燃焼室の汚れの除去までしてくれます。
これを車検毎に入れておけば、将来的な故障を予防する事ができます。
WAKO'SのHPのエコリフレッシュ説明ページ→WAKO'Sエコリフレッシュ
♢ワイパーゴム交換
ワイパーゴムは1年毎の交換を推奨しています。
亀裂や拭きムラが発生して雨天時の視界が悪いと大変危険です。
※写真はイメージです亀裂初期段階(ワイパーゴムの端)
亀裂進行後(ワイパーゴムの端)
♢キーレスの電池交換
鍵の中には電池が入っています。
持っているだけでOKなタイプは2年毎(車検毎)交換しています。
開閉のみスイッチ、エンジンを掛けるのは差し込んで回すタイプは4年毎交換させてもらっています。
電池には日付を記載してありますので、次回交換時期の目安になります。
※写真はイメージです
♢ウォッシャー液補充
車検時はもちろん、1年点検時やオイル交換時もサービスで補充させて頂いてます。
冬場、0℃を少し下回る地域にお住まいのお客様もいらっしゃるので、
凍結温度-5℃のものを使用しています。
◇バッテリー充電
ACDelcoの充電器でバッテリーを充電させて頂きました。
バッテリーが劣化する主な原因はサルフェーションです。
この充電器はサルフェーションを除去しつつ充電できるという特徴があります。
サルフェーションを除去し、満充電状態を保つ事で寿命を延ばす事ができます。
表示がFULLになるまで充電させてもらいました。CCA値が○○Aから○○Aまで回復しました!
(新品同様の満充電になったという意味ではありません)
(※ハイブリッド車の場合、メインバッテリーではなく補機バッテリーの充電です)
※写真はイメージです
♢RECS施工
WAKO’Sの添加剤を点滴のようにエンジン内部に流し込み、エンジン内部の手の届かない部分の汚れを除去しました。
エンジンのインテークバルブ付近や燃焼室内のカーボン堆積を除去し、新車状態に近づけ、燃費の改善等が期待できます。
詳しい説明はWAKO'Sのホームページをご覧下さい → WAKO'SのRECS説明ページ点滴を打つように添加剤をセットします。
※写真はイメージです
施工後はこのように白煙が出ます(必ずしも出るわけではありません)。
※動画はイメージです♢ブレーキオイル交換
車検時、必ずブレーキオイルを交換させて頂いてます。
左が新しいブレーキオイル、右が古いブレーキオイルです。
WAKO'SのDOT4規格のブレーキオイルを使用しています。
※写真はイメージです
♢ブレーキ点検整備
※この項目の写真はイメージです
これが自動車のブレーキです。
タイヤを外すと、このような構造になっています。
まずは高圧縮空気で汚れを吹き飛ばします。
汚れが吹き飛ばされる様子の動画です。次にこの様に分解します。
キャリパー、キャリパーブラケット、ディスクローターを外します。
こちらが外した部品を更に細かく分解したところです。
ひとつひとつ、状態を確認して清掃していきます。
左の部品が清掃後、右の部品が清掃前です。
汚れが溜まってしまうと、ブレーキの効き具合に影響を与えてしまいます。
グリス(固形油)が使用されている部分もあります。
古いグリスを拭き取り、新しいグリスを塗ります。
以下の写真は、そのグリスを白い布で拭き取った写真です。
もともとは白いグリスだったのに、 かなり黒く劣化しているのがわかります。
劣化したまま乗り続けると、ブレーキの効きの悪化の原因になります。
拭き取った部分に新しいグリスを塗り、組付けます。
キャリパーは内部にサビが無いか確認します。
内部にサビが発生しないよう、メタルラバーグリスを注入します。
将来的な固着を予防します。
ピストンを押し込み、内部に沈殿したブレーキオイルの汚れも排出します。
ブレーキオイルの汚れは沈殿しているので、ブレーキオイル交換時はキャリパーを押し込んであげる事が重要です。
左が押し込まずに交換、右が押し込んで交換したブレーキオイルです。
仕上げの動作確認です。
この動作確認のためにもキャリパーのピストンを押し込んでおく必要があります。
この動きがスムーズであればブレーキの状態は万全で、メンテナンス完了です。☆★☆ 洗車・車内清掃 ☆★☆
・車内全体をエアーブロー
・車内全体を掃除機で掃除
・高圧洗浄機でエンジンルーム洗浄
・高圧洗浄機で手の届かない部分の汚れ落とし
・洗車 ・ホイール磨き ・タイヤワックス(新品タイヤには塗りません)以上の内容で車検整備をさせて頂きました!
ナリタオートに車検を任せて頂き、本当にありがとうございました!
☆★☆ 藤枝・島田・焼津で車検ならナリタオート ☆★☆
☆★☆ 洗車・車内清掃 ☆★☆
・車内全体をエアーブロー
・車内全体を掃除機で掃除
・高圧洗浄機でエンジンルーム洗浄
・高圧洗浄機で手の届かない部分の汚れ落とし
・洗車 ・ホイール磨き ・タイヤワックス(新品タイヤには塗りません)以上の内容で1年点検整備をさせて頂きました!
ナリタオートに車検を任せて頂き、本当にありがとうございました!
☆★☆ 藤枝・島田・焼津で車検ならナリタオート ☆★☆