新車・中古車販売、車検整備をぜひお任せ下さい!

全メーカー新車&中古車販売!
アフターもおまかせ下さい

軽自動車を中心に低価格車~新車まで
「特選車」「お買い得車」を販売!

  • ナリタ漫画
  • ドライアイス洗浄
  • オンラインショップ
  • 会社案内
  • ナリタ漫画
  • ドライアイス洗浄
  • youtube
  • 会社案内
オンラインショップ
車検整備 内容説明用ページ
2024年1月13日こだわり整備

 

♢整備履歴確認

過去の整備情報を元に、今必要な整備内容を構築、更に近い将来必要になる整備を提案します。
当社で管理させて頂いている車両は、アーカイブしてある過去の整備履歴を参照してから整備しています。

初めてご入庫される車両の場合、過去の点検記録簿を参照させて頂きます。

 

♢リコール等確認

メーカーが公開しているリコール情報サイトにて車体番号を入力し、リコール等の未実施が無いか確認しています。
保証延長情報やよくある故障事例も参照しています。
こちらのサイトに各メーカーのリコールページへのリンク集があります。

 

♢カギ内部電池交換

鍵の中の電池を交換させて頂きました。
リモコンキータイプは車検毎、プレートキータイプは4年毎に交換しています。
外した電池と新品の電池の電圧を記録してあります。
電池には日付を記載していますので、次回交換時期の目安になります。
※写真はイメージです

 

♢走行点検

試運転させて頂きました。
走行中にしか得られない情報が多々あります。

・ハンドル操作に不具合は無いか
・走行中の異音は無いか
・エンジンの加速具合
・ブレーキの効き具合
・前後サイドスリップ点検

等を点検しています。

 

♢排気ガス点検

アイドリング時の排気ガスをテスターで測定しています。
CO、HC、O2が0、CO2が13%以上が理想数値です。

 

♢エンジンコンピューターを診断機で点検

OBD車検対応のG-SCAN Z Tabにてシステムサーチを行い、現在、過去の故障コードを確認しています。
車のエンジンはコンピューターで制御されており、目視や触って点検してもわからない部分が多々あります。
診断機を使えば、今現在異常があるかどうか、また過去に異常があったかどうか調べる事ができます。
※写真はイメージです

以下が診断結果の画面です。
全システムに故障コードなし」でした。

 

♢灯火点灯点検

保安基準に定められている灯火の点灯確認、割れ、欠けが無いかをしています。

 

♢ワイパー点検

ワイパーの作動点検をしています。
・拭きムラ
・ビビリ
・亀裂
・ブレードのガタ
・ウォッシャー液の吹出位置、量

等を確認しています。

 

♢室内点検

室内の保安基準装備、電装品の作動確認等を行っています。
・サイドブレーキの効き具合
・メーター内警告ランプの点灯
・ホーンが鳴るかどうか
・各電装品の作動
時計が合っているかどうか
・発煙筒の使用期限
エアコンフィルターの汚れ具合

等を点検しています。

 

♢エアコンフィルター点検

エアコンにはフィルターが装着されています。
汚れや臭い等がないか、外して点検しています。

 

♢外観点検

ガラスやボディ、装飾品の装着状態の点検をしています

ヘッドライトの黄ばみ、くもり

ワイパーアームのサビ

ナンバーネジのサビ

ホイールのサビ

ドアバイザーの剥がれ

各ドアの開閉

給油口の開閉

などを点検しています

 

 

♢エンジンルーム点検

・各オイルの汚れ、量、漏れ
・フィルターの状態
・ベルトの状態
等を点検しています。

 

♢バッテリー点検

カイセのバッテリーチェッカーを使い、バッテリーの状態を点検しています。
診断機以外に使用距離、使用期間等も加味して良否を判断しています。
※ハイブリッド車の場合、メインバッテリーではなく補機バッテリーの点検です
※写真はイメージです

 

♢バッテリーパルス充電

ACDelcoの充電器でバッテリーを充電しています。
バッテリーが劣化する主な原因のひとつがサルフェーションです。
この充電器はパルス充電というサルフェーションを除去しつつ充電できます。
サルフェーションを除去し、良好な状態をキープしやすくします。
(※ハイブリッド車の場合、メインバッテリーではなく補機バッテリーの充電です)
※写真はイメージです

 

♢充電状況点検

同バッテリーチェッカーにて、始動電圧、充電電圧、リップル電圧を点検しています。

 

♢足回り・下回り点検

・ショックアブショーバーのオイル漏れ
・アームのサビ、ブッシュのヘタリ ・ゴム部品に亀裂や破れが無いか
・ボディにひどいサビが無いか
・マフラーに穴が空いて無いか
・オイル漏れが無いか
等を点検しています。

 

♢タイヤ点検

溝の深さ、偏摩耗や亀裂が無いか等を確認しています。
※写真は片減りしているイメージです

製造されてからの使用期間も確認しています。
※写真はイメージです

1217のうち、
・12・・・下の年の12週目に製造
・17・・・2017年に製造

つまり、2017年の12週目に製造されたタイヤを示しています。
溝の減り具合やヒビ割れだけでなく、使用期間も重要です。

使用期限の限界は6年です。

 

♢スパークプラグ点検

スパークプラグを全数外し、状態点検、ギャップ測定、必要に応じて清掃を行っています。
※日産のエンジンや水平対向等、外す事自体が困難な場合は省略させて頂く場合があります。

先端の状態は接写してデータ保存しています。

状態によっては清掃しています。

この様な状態では火花が正常に飛ばないため、交換させて頂きます。

 

♢ダイレクトイグニッションコイル点検

カイセのイグニッションアナライザーにて、点火波形の確認をしています。
※測定困難車両は省略させて頂く場合があります

気筒平均値も確認しています。

 

♢ベルト点検

カイセのベルト周波数チェッカーを使用し、ベルトとベルトテンショナーの状態を点検しています。

 

♢ウォッシャー液補充

車検時はもちろん、1年点検時やオイル交換時もサービスで補充させて頂いてます。
冬場、0℃を少し下回る地域にお住まいのお客様もいらっしゃるので、
凍結温度-5℃のものを使用しています。

 

♢エンジン内部煤汚れ洗浄

エンジンのインテークバルブとエキゾーストバルブ、燃焼室の汚れはエンジンのコンディションを悪化させます。
泡状の洗浄剤をエンジン内部に噴射して洗浄したり、WAKO'SのRECSを施工したりしています。

WAKO'S RECS施工

 

♢エアコンガス基準量充填

エアコンガスはタイヤと同じで年10%減ると言われています。
ガスの現象はエアコンの故障の原因となってしまうため、エアコンのガスをいちど引き抜き、基準量を充填しています。
エアコンの作動を正常化し、使用時の燃費向上と将来的な故障予防が期待できます。
タイヤと同じで、エアコンに使用されているガスは1年で1割抜けてしまいます。

エアコン内部にはオイルが充填されています。
ガスト一緒に少量排出されるため、ガスと同時に新油を充填することで、オイル劣化によるエアコンの将来的な故障を予防します。
左が新しいエアコンオイル、右が古いエアコンオイル(オイル以外の不純物含む)です。

 

♢ブレーキフルード交換

ブレーキの作動の要となるブレーキフルードを交換しています。
左が新しいブレーキオイル、右が古いブレーキオイルです。
WAKO'SのBF6規格のブレーキオイルを使用しています。
※写真はイメージです

 

♢ブレーキメンテナンス

各部品を外し、清掃、グリスの塗り直し等を行っています。

左の部品が清掃後、右の部品が清掃前です。
汚れが溜まってしまうと、ブレーキの効き具合に影響を与えてしまいます。

グリス(固形油)が使用されている部分もあります。
古いグリスを拭き取り、新しいグリスを塗ります。
以下の写真は、そのグリスを白い布で拭き取った写真です。
もともとは白いグリスだったのに、 かなり黒く劣化しているのがわかります。
劣化したまま乗り続けると、ブレーキの効きの悪化の原因になります。

拭き取った部分に新しいグリスを塗り、組付けます。

キャリパーは内部にサビが無いか確認します。

内部にサビが発生しないよう、メタルラバーグリスを注入します。
将来的な固着を予防します。

ピストンを押し込み、内部に沈殿したブレーキオイルの汚れも排出します。

ブレーキオイルの汚れは沈殿しているので、ブレーキオイル交換時はキャリパーを押し込んであげる事が重要です。
左が押し込まずに交換、右が押し込んで交換したブレーキオイルです。

仕上げの動作確認です。
この動作確認のためにもキャリパーのピストンを押し込んでおく必要があります。
この動きがスムーズであればブレーキの状態は万全で、メンテナンス完了です。

 

 

 

 

 

☆★☆ 洗車・車内清掃 ☆★☆

・車内全体をエアーブロー
・車内全体を掃除機で掃除
・高圧洗浄機でエンジンルーム洗浄
・高圧洗浄機で手の届かない部分の汚れ落とし
・洗車 ・ホイール磨き ・タイヤワックス(新品タイヤには塗りません)

 

 

 

以上の内容で車検整備をさせて頂きました!

ナリタオートに車検を任せて頂き、本当にありがとうございました!

☆★☆ 藤枝・島田・焼津で車検ならナリタオート ☆★☆